生活リズムというものが崩れるどころかつかめないので
気がついたらもう日付が変わって水曜日になっていました。
もう3日前のことになってしまいましたけど
この間の関ジャムのセッション!
すっごく素敵だった…!!!!!
これは書かずにはいられないと思い、眠い目をこすりながらもパソコンカタカタしています。
今をトキメク
私も大好きなあいみょんを徹底分析する今回
音楽はもちろんなんだけど
あいみょんの感性とか考え方がすごく好きだなぁと思った。
誤解を生むかもしれないけど、
私、見た目だけであんまり人を好きにならなくて
生き方、考え方も知って好きになるから、
鼓膜が幸せで震えます。
言いたいことものどに詰まる
「行かないで」って叫んでくれる人がいればなぁ
(ってかいるかな?)
演歌だって
歌謡曲だって
ロックだって
バラードだって
バンド曲だって
ダンス曲だって
甘い吐息で酔わせる曲だって
夢の途中だって
I don't like youだって
お口が終始ムギュってしてて集中してらっしゃるのがよくわかりました。移動の時からベース背負ってたらしいもんね!(R.Nのタレコミ(笑))
私の言う「カメレオンが好き」は
何でもできる人
振れ幅が広い人
もう少し間口を開けると、ギャップがある人も該当するのかな。
そういう人が好きということです。
自分の知らないことをしている人とかできないことができる人も
単純に尊敬するしかっこいいなと思う。
自分がそうなりたいとかは思わないけど
繋がっていたいと思う。
関ジャニ∞はそういった意味でも私のストライクゾーンど真ん中だったんでしょうね。
「ジャニーズのお笑い担当」が枕詞で
自他ともに認めるにぎやかし要員
歌もダンスもバンドもコントもやる人たち
世間的にはそんな認識だと思います。
メンバー個々に見てもこんなに得意ジャンルがバラバラなのって面白いなと。
まあ彼らの場合、グループとしてもスキマ産業だったということも手伝って
メンバー間でも、アイツがこの分野やるなら自分はどこのスキマを埋めようや!という意識があって今の形になっているのかもしれないけれど
いずれにせよ私はやっぱりそんなスキマ産業の彼らが好きです。
村上くんが音楽と人の中で言っていたことがめちゃくちゃ響いているんです。
「中途半端の一番になれたなって思いますね。一番長くキャリアがあるわけでもないし、記録があるわけでもない。横を見ても先輩を見ても、壮大な記録があるし後輩を見ても、今は一芸二芸に秀でたスキルの高い子が山ほどおって俺がそこにはいって、何か光るもん出せるかって言ったら全然出せない。でも誰よりもいろんなことやらせてもらって、それをモノにしようとみんなで頑張った。それは誇れますね。それを目指したわけじゃなくても。」
え。シンゴムラカミかっこよすぎません?
人によっては何か一つのことを突き詰めるのを善しとするかもしれせん。
中途半端をマイナスの意味に考えるかもしれません。
でも、
中途半端もええやん。
いろんなことに手を出しては辞めを繰り返すのは
確かにあんまり格好はつかないかもね。
でも、いろんな種を蒔いて
たとえそれが芽を出さなかったとして
途中で水をあげるのをやめるのは決して悪いことではないと思う。
水をあげ続けても出ないものは出ないし枯れてしまうことだってあるのかなと。
7色のカメレオンはやっぱり才能があったから
こうしていま、立派なカメレオンになっているという人も居ると思うけど
そこには絶対に努力がある。
挫折だってどん底だって、先の見えないトンネルだって経験してる。
そうやっていろんな色を身に着けるカメレオンに私もなれるように
今はいろんな色を集めていようと思います。
にき。