いつも傍に。
(本文は、2019年10月に音楽文に投稿した文章です。)
「関ジャニ∞」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか?
関ジャニ∞はジャニーズ事務所所属のアイドルグループである。メンバーは横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、そして最年少の大倉忠義。
今となってはだが、MC業に徹する者、舞台に勤しむ者、演出に力を発揮する者―と、メンバーそれぞれが各々の分野で活躍をし、デビュー15周年を迎えた今年行われた5大ドームツアー「十五祭」(じゅうごさい)で観客総動員数1000万人を突破した。
とはいえ、1000人規模のキャパも埋められなかったり、事務所から支給されたグリーン車のチケットを払い戻して夜行バスで東京大阪間を行き来し、浮いたお金でご飯を買ったり、スタジオ帰りにビール一杯とたこわさ一つでどこまで酔えるかを競ったり、パチンコの出玉チャンピオンになったり、アルバイトで生活費を稼いでいたような過去を持つのも関ジャニ∞というアイドルだ。
そんな時代を経て、「浪花いろは節」を発表し、8人でデビューを切った2004年の僅か1年後、メンバーの内博貴が脱退してから長らく7人で活動を続けてきた。
そして、2018年7月に渋谷すばるが、2019年9月に錦戸亮がジャニーズ事務所を退所、即ち事実上グループからの脱退は、ことさら関ジャニ∞、ジャニーズに詳しくない方でもご存知ではないだろうか。
渋谷すばる、錦戸亮は言わずと知れた関ジャニ∞のメインボーカルであり、関ジャニ∞の音楽面を支えていたのに違いはない。
渋谷すばるの事実上の脱退と共にスタートを切った2018年の5大ドームツアーGR8EST(ぐれいてすと)では、渋谷のパートの多くを錦戸と安田、そして時に丸山が歌い継いでいた。幾度となく鼓膜に蘇る渋谷の歌声を、目の前の6人の歌声に重ねて涙が流れた人も多いと思う。
とりわけ渋谷のパートであった大阪ロマネスクの象徴的な歌い出しを6人全員で歌っているのはeighter(※ファンの総称、命名は渋谷)誰しもの心に深く残っていることだろう。
錦戸に関しては、2010年にリリースされた関ジャニ∞初のバンドシングル「LIFE~目の前のむこうへ~」をシングルカットするべくレコード会社に掛け合ったり、自身も尊敬する斎藤和義や関ジャム完全燃SHOWにて繋がりを持ったさだまさしに楽曲の提供を依頼するなど、グループの音楽性の方向を常に意識し行動していた人物だ。錦戸自身も作詞に作曲、編曲を手掛け、関ジャニ∞に数多くの楽曲を提供をしてきた。彼の制作曲はファンの間でも「信頼と実績の錦戸」言われるほど人気のある楽曲が多い。
また、今や関ジャニ∞の魅力の1つであるバンドでは、渋谷はギターとブルースハープを、錦戸は主にリズムギターを担当し、関ジャニ∞というバンドにおいても二人の音は非常に大きな存在だった。
私はeighterとしてここ数年彼らを追いかけてきた。楽曲が発売となればCDの予約、フラゲはもちろん、歌番組の録画、可能な限りのリアルタイム視聴、そしてひたすらに楽曲を聴き続ける。
朝起きてまずスピーカーの電源を入れ音楽をかける。移動中はイヤフォンから音楽を流す。
寝ても覚めても、年がら年中脳内には関ジャニ∞の楽曲が流れていると言っても過言ではない。
彼らの音楽は生活の一部どころか生きていく上で無くてはならないものである。
その楽曲は実にバラエティに富んでいて、「デビュー曲が演歌だから」の一言でまとめるにはもったいないほどだ。
彼らのパブリックイメージに合う、明るくポップな曲。拳を高々と突き上げ、声の限り叫ぶ曲。踊りまくるダンスナンバー。スタンドマイク1本で魅せるバラード。しっとりと耳で酔いしれさせる大人の曲。どこか哀愁漂う雰囲気が堪らない歌謡曲。少し残念な男の子の切なくもどこかクスっとしてしまう恋の曲。彼らの出身・大阪を舞台にした雅なるラブストーリー。おんぼろでもかっこいい希望の歌。「30代あるある」が詰め込まれた腹筋崩壊必須の愉快な曲。桜を連想する出会いと別れを歌う曲。ファンとひとつになる曲。出会えたことが嬉しくて何だか涙があふれてくる曲―。
上げれば枚挙にいとまがない。
また、錦戸のことを先述したが、錦戸のみならずメンバーそれぞれが作詞、作曲を手掛けることも多々あり、メンバーの個性がいかんなく発揮されるのも彼らの楽曲の魅力と言える。
前置きが長くなったが、そんな関ジャニ∞43枚目のシングル、「友よ」が2019年10月27日にリリースされた。ジャニーズ事務所の同期である生田斗真主演「俺の話は長い」の主題歌である。
生田斗真と関ジャニ∞はジャニーズJr時代からつながりがあり、年齢こそ違うが入所がほぼ同じ横山や村上とは事務所の同期以前に「友達」という関係があるような仲。関ジャニ∞はこれまでも2度生田主演映画の主題歌を担当してきたが、ここへきて『友よ』というタイトルのシングルを主題歌に起用されたことは双方のファンにとって「エモい」以外のなにものでもないのだ。
「なぁ友よ 人生って最高だろう? だからやめられないんだろう」
安田章大ののびのびとどこまでも果てしなく響く歌声で始まるこの曲。
思えば1年と少し前に6人でスタートを切った時も出だしは安田の歌声だった。あの時と同じなのは偶然なのだろうか。
彼の声の裏に響くアコースティックギターの音色、そこから一気に広がるエレキギターの音色に、より一層の力強さを感じる。
「ダセぇ人間と笑われるのはいい くだらねぇ人間と呼ばれるは腹が立つ
たかだが一画面くらいの文字数で人を簡単に定義するなバカヤロー」
「腹が立つ」「バカヤロー」とマイクを通して、公共の電波に乗せて届ける「アイドル」が今までいただろうか。
「答え無き時代に揺るぎない覚悟 夢見て打ちのめされてまた夢を見るんだ
なぁ友よ
人生って最高だろう?
だからやめられなんだろう」
「人生」に答えなど存在しない。生きていると夢を持つ。だが、夢に向かって努力しても、夢が叶わないこともある。いや、本当に叶えられるのなんてほんのひと握りの人間だろう。それでも夢を持つ。それが人間という生き物だ。そしてそんな夢に向かって、一度覚悟を決めた者はその道を信じて進む。それもまた「人生」だ。そんな甘くもあり、そしてほろ苦い人生、「最高だろう?だからやめられないんだろう。」
個人としても、グループとしてもこれまでたくさんの紆余曲折があった人生。メンバー全員が30代半ばに差し掛かり、長らく一緒に歩んできた仲間との別れを経たこの2年。更には、彼らにとっての「人生の父なる存在」とも言える人物との別れを経験した2019年。そんな今、彼らが歌うこのフレーズは、何と切なく、何とアツいんだろう。そして何と彼らにふさわしいのだろうか。初めて音楽番組で聴いた10月下旬、様々な想いが涙となって体外に溢れ出た。
さて、主題歌となっているドラマ「俺の話は長い」のエンディングでは楽曲の1番が使用されているが、フラゲ日にCDを購入し、初めてフルコーラスで聴いたとき、紛れもなくこれは今の関ジャニ∞自身に歌っていると確信した。
「心安らげる場所なんて永遠じゃねぇ そんな時感じるべきは孤独じゃない決意だ
何熱くなってるんだ いい歳こいて・・・って齢にかまけて己を曲げてたまるか!」
ここで少し話を脱線させてもらいたい。関ジャニ∞の楽曲に『元気が出るSONG』という楽曲がある。(2015年11月11日リリース「関ジャニ∞の元気の出るCD!!」に収録)メンバー7人で詞を紡ぎ、メロディーを歌い繋いでできた珠玉の1曲だ。その中にこんな歌詞がある。
「笑ってる君の隣に僕は居たくて
楽しそうなその横顔ずっと見ていたくて
やわらかな空気が運ぶこの時間が
永遠に続けなんて願わないから
せめてあと少しもう少しだけ」
『元気が出るSONG』というタイトルと、彼らの持つ明るいイメージにしてはこの歌詞は少し違和感を覚えるかもしれないが、決してマイナスな意味はなく、この瞬間に7人が感じたことが素直に書かれている。楽曲の制作風景はCDの初回限定盤に特典としてついており、そこで彼らの「想い」も確認できる。(余談だが、楽曲制作に至ったのは、「元気が出る夏休み」と称して行われた一泊二日の7人旅の終盤、とあるカフェで食事をしている最中に「曲を作りたくなってきた」という錦戸亮の一言に発端する。)
そして曲の最後はこんな風に纏まっている。
「笑ってる僕の隣にはいつも君がいた
嬉しそうな僕を見て君はまた笑った
不確かな日々に潜んだ確かな今を
明日も明後日もずっと繋いでいこう
いつか永遠と呼べるまで」
話を本線に戻すが、『友よ』のこの歌詞を聴いたとき、この『元気の出るSONG』が脳裏を過った。
「いつか永遠と呼べるまで」と歌っていた彼らが「心安らげる場所なんて永遠じゃねぇ」と歌う今。「永遠」も「絶対」もこの世の中には存在しないとわかってしまった今、一見残酷にも感じるこの歌詞。しかし、「そんなときに感じるのは孤独でもなく決意だ」と正々堂々胸を張って歌いきるのが関ジャニ∞というアイドル。続けて「己を曲げてたまるか!」とどストレートに蹴散らすのが何とも彼ららしい。歌詞こそ標準語ではあるが、「いやぁ、いい歳こいて自分ら何熱くなっとんねん、なんて言われてもなぁ?」「年齢なんて関係あらへんがな!」「熱くてもええやんけ!」「せやせや!!」「もっといけ!!」という5人の言葉がどこからともなく聞こえてくる気はしないだろうか。
「時になぁなぁ怠け散らす 天邪鬼すぎる俺たちが
泥にまみれても成し遂げたいものは
自分を変えてくれた“憧れ”への恩返しだったりするんだよ」
2019年のライブ「十五祭」の終盤のVTRで大倉は「最年少として15年間このグループに居させてもらったが、やっぱえげつないっすね関ジャニ∞。みんな好き勝手言うし、不器用でぶつかってばかりいる。裏では最低で最弱な時もある。」と言っていた。彼らもアイドル以前に1人の人間である。時に怠けるときがあって当たり前だろうし、素直じゃない時だってあるだろう。そんな彼らだが、10代の頃から「ジャニーズ事務所」という世界に居て、ひとりひとりに「憧れ」と呼べるような人が居るはずで、そして人情味があって、あったかくて、お世話になった人たちに対する誠意を忘れない彼らにとって「恩返し」というある種の「テーマ」は、きっとこの数年を経て、この道を選んだ今、彼らの中にものすごく大きな面積で存在しているのだと思う。
それを「泥にまみれても成し遂げたい」なんて、関ジャニ∞に怖いくらいぴったりすぎやしないだろうか。「嗚呼、一体全体どこまで泥臭く、倒れても倒れても立ち上がるんだ君たちは。」と見ているこちらとしては何回も心奮い立たされるのである。
「不甲斐無き時代に図太く誓いを 汗も恥もかくくらいなんてことぁないんだよ」
1番では「答え無き時代」だったのが、2番では「不甲斐無き時代」に、「覚悟」は「誓い」となり、「夢見て打ちのめされてまた夢を見る」人生には「汗も恥もかくくらいなんてことないんだ。」と言わんばかりに1番と2番の歌詞の流れも美しい。
間奏にはエレキギターののびのびと歌うフレーズが非常に印象的だ。
そしてラストフレーズ。
「君が見る時代に惜しみない愛を
やんややんやとわめき散らしながら思いのままに生きてやれ!
なぁ友よ
人生って最高だろう?
だからやめられなんだろう」
そうなのだ、愛を忘れないのも関ジャニ∞だ。わめき散らしながらも「惜しみない愛」を持って生きていくこと。それもまた人生の醍醐味だと彼らを見ていると本当に思う。
曲中、幾度となく繰り返される
「なぁ友よ 人生って最高だろう?だからやめられなんだろう」
「君」に向けてでもなく、「あなた」に向けてでもなく、「友よ」と呼びかけるこの曲。
さて、ここで最初の問いに戻りたいと思う。
「関ジャニ∞」と聞いて私が今、思い浮かべるのは「傍に居てくれるアイドル」だ。
「傍に居てくれる」と「アイドル」を並列するなんて、こいつ頭イカれているぜ!と思われるかもしれない。だがそれを正しいと思わせてくれるのが関ジャニ∞という「アイドル」なのである。
実に不思議な感覚なのだが、彼らの言葉は時に家族や友人、学校の先生、職場の同僚、先輩よりもすんなりと心に入ってくることがある。
例えば直に会うことができる年に一度のライブ。関ジャニ∞のライブは底抜けに楽しい。明日のことなんて気にしないくらいに楽しい。それでも終わりの時間はやってくる。彼らとのお別れの時間が近づくにつれどんどん寂しさが大きくなる。そんなとき彼らはこう言う。
「また次会うまで頑張ろうな!お互い笑って生きていこうな!」と。
この日のためにファンが仕事、学校、家事、その他を頑張って頑張って頑張って来ているのを分かってて、それでいて「俺らも頑張るからな!」というスタンスでポンっと背中を押してくれるのだ。
口で「頑張れ」と言うのは簡単だ。だが、「頑張ろうな!」と言えるのは本当に頑張っていないとなかなか言えない。そして関ジャニ∞は頑張っている姿をも私たちに包み隠さず見せてくれる。楽器に苦戦するところ。振りが覚えられなくて何度も何度も繰り返し練習するところ。タイトスケジュールの中、欠くことなく更新してくれるブログ。いいものを作りたいという一心で本気でぶつかり合う打ち合わせ。
そんな彼らを見ていると、絶対に届くはずのない人達なのに何故だかすごく「傍に」感じてしまうのだ。
関ジャニ∞に出会って、eighterになって、全国にたくさんの「友」が出来た。あの子もあの子もあの人も、関ジャニ∞を好きになっていなければ人生で一度も会うことなく死んでいったのだろうと思うとゾッとする。
ともに笑い、時に涙し、ボロボロになりながらも前も向き、そしてまた笑う。
それはeighterとだけではなく、関ジャニ∞と、でもある。
いつだって「人生」というステージの上に全員で並んでいる関ジャニ∞はやっぱり最高で最強だ。
なぁeighter、関ジャニ∞って最高だよ。
だからやめられないんだ。
20191231
いろいろあった2019年。
1年前の今日も「生きてきた中で一番しんどい一年だった」と思っていた。
けど正直今年の方がいろいろしんどかったなぁ(笑)
まさか今年もこんなことになるなんて、だーれも思っていなかったよね!?
ここを私の「オタク納め」として書き残しておこうと思います。
2019年 1月
2018年12月31日23:59に、すばるくんを泣きながら見送り、日付が変わるのと同時に公開されたGR8ESTの特典「6人で迎える初夜」のトレーラーに大爆笑した2019年の幕開け。カウコンは15周年アニバーサリーメドレーと言いつつ、予想通り全然メドレーではなく、(マジこれ各局のプロデューサーに言いたいんだけど、メドレーと言うからには何曲かやってくれ、某О倉Pを見習ってくれ(笑))安定の「ズッコケ男道」と「ここに」の二曲。イノシシ7のまるちゃんが超絶可愛かったのと、ヤンマーちゃんがキンプリのポーズしてたのが愛おしさMAXでした。
1月7日からは待望の月9「トレース 科捜研の男」がスタート!迫りくる卒論提出にギャーギャー言いながら丸一日家にいることをいいことにしっかりリアタイ。一話からゾクゾクドキドキが止まらなかったよね。ああ真野シャン…。(遺言)
無事卒論を提出して束の間の休暇。ヤス君の舞台「マニアック」を観に大阪へ!初森ノ宮ピロティホール。初音楽劇。というか、初舞台観劇。いや~まさか大阪まで舞台を見に行く人生になるとは!!(笑)しかも次の日朝4時起き、7時関空発で羽田からそのままバイトに直行という鬼スケジュール!!(笑)
GR8ESTの円盤が発売されたのも1月でしたね。アプリ対応になって外でも見られるようになったのに、なかなか軽い気持ちで外出中に見ることは出来ない円盤になってしまったけど、大切な一枚です。
はい2月!!
ユニバ行って、ハリドリ乗りまくった!!最高だった~~!!!
あとはひたすらトレースの日々。毎回泣きすぎてやばかったし、話が進めば進むほどしんどくなったな…ハリポタ的な(笑)
そしてまさかの初現場!!トレース7話の副音声公開収録に当たるという!!(友達が。)真野礼二を生で見ることができたのは私の人生の宝物です。ほんとに。
あとは関ジャムのQUEENの回。(え、懐かし。)遅ればせながらの特集だったけど、さすが関ジャム完全燃SHOWでした。EMMAさんのギター×HEESEYさんのべ―ス×やんまーちゃんボーカル×村上くんのキーボードのセッションは一生HDDに残しておきます。
あと、忘れちゃいかん!最終日にあの男が動き出しました!姿を見なくなってから7か月。ふらっと現れた彼は英語圏の「え」の字もない、まさかの東南アジアを旅していて、私たちの想像とははるかに違う形でびっくりしたけど、そういやそんな男やったやん、って納得したし、何より元気そうで安心しました。
と、まあ、ここまでは明るく、2019年は2018年に流した涙が相殺されるくらい笑顔溢れる楽しい年になる予感しかなかった。
3月
プライベートなことで言うと、引っ越しと就職。正直めちゃくちゃしんどかった。一人暮らしは慣れてるけどやぱり環境の変化は大きくて。
丁度引っ越しが終わって、仕事が始まるころに出たあの(忌々しい)記事。まぁ、また何言ってんだ、んなわけないだろ。くらいの感覚でちゃんと読みもしなかったな。いつものことか、と。月9やってるしそりゃ目つけられるよねと思っていた。今となってはなんであの時期にあの情報が漏れたのか疑問しかないけど。
はい!crystalの発売もありました!ほんとにね、幻みたいな曲。発売しても音楽番組は一切出なかったし、あの時は大倉君の足が本調子じゃなかったからだと思っていたけど、今となってはもうすべてが繋がってしまう。あの頃に出た雑誌とか読むと、なんかすごいモヤモヤしてるんだよね皆…。言えないことだらけだもんなぁ。でも夏にライブツアーあるし、「6人で」って言ってたし、楽しいことしか考えていなかった。
4月
絶賛真野さんロス…なんて言ってもいられず、仕事に追われる毎日。訳も分からないまま毎日を生きるのに必死でした。正直辛かったなぁ。あ、次の元号が「令和」いなることが発表されて「Rの時代!」って盛り上がっていたかも。心の拠り所はひたすら関ジャムだったよね。毎週のように錦戸さんがボーカルで、「糸」、「layla」「今夜このまま」どれもすごく良かった。このままさらに錦戸さんがメインボーカルとなるべくやっていくんだろうな~なんてのんきに思っていたりね。
あと、すばるくんがFCを開設したね!!母子手帳とかやることやばすぎだけどめちゃくちゃ嬉しかった!
5月。新時代令和に突入。
(6人の関ジャニ∞最後の)会報が届いて、6人がこれでもかってくらい晴れやかな顔をしていたことに何も知らずに安心していた。今思えば3月末に結論が出て、もうあと残された時間を純粋に6人でやりきることしか残っていなかったからあんなに晴れ晴れとしていたのかなぁなんて。同時期にやっていたであろう十五祭リハーサル光景も笑いが沢山あってホッとした。あと上げるとすればレンジャーで「亮一郎ってなんやろ」って、初めて(?)錦戸さんが週刊誌の報道に触れたね。びっくりしたけど亮ちゃんらしいなと思ったよね。
プライベートは相変わらず仕事に追われる日々。少しずつ慣れて来て同期と打ち解けてきて、朝までカラオケとかしてたな~まあまあそれなりに楽しかった!
6月。マジで何も無かったよね?関ジャムのセッションが唯一の供給くらい?
横山さんは舞台でしたね!くぅ~、観に行きたかったな…。
7月!
来たぞ7月!祭りじゃ~~~!!!
と、その前に、7月7日のMUSIC DAY。ジャニーズシャッフルメドレーの村上さんのシンデレラガールはほんとに最高でした!!3月に発売された幻と化しつつあったcrystalがやっとここにきてテレビ初披露ということで幻じゃなかった!って沸いたね。あ~~懐かし。
7月14日から始まった十五祭。ただただひたすら楽しい夢みたいな毎日でした。札幌初日から1週間、Twitterから何から何まで全て情報を遮断して臨んだ名古屋二日目。控えめに言ってめちゃくちゃ最高だったぞ!!!!!!OPから大号泣して、笑って泣いて笑って泣いて泣いて…ひとつのうたのラララ~♪のころにはもう顔面ぐちゃぐちゃになってたけど、本当に楽しかった!!!!
8月!
来たぜ夏!
ということで8月のすべてを捧げて福岡に飛びました。何を隠そう、私の魂はまだ福岡にあります、ええ。(真顔)私が私として生きているうちにこんな席にはいれるなんて…というような座席に入れたのは神様の悪戯だったのか贈り物だったのか、答えはわかりませんが、何よりも覚えているのはがむしゃら行進曲の1番のサビで目の前にきた大倉くんとがっつり目が合いながら全力で踊ったことです。なんかもうあの日のことは本当の記憶なのか私の脳が勝手にねつ造した記憶なのかわからないんだけどあの景色はしっかり覚えています。私の友人よ、私のお墓参りは福岡に行ってくれ。福岡からは以上です。(笑)
あとはクロニクルのSPがありました。あ、ってか私完全にここまでクロニクルの存在忘れてる、ごめんなさい!!今年に入ってから持ち直してくれたクロニクルさん!!関ジャニ先生とかオチウメとかリストランテミキワメとか全部今年に入ってからの企画ですもんね!!
亮ちゃんがとにかく笑顔で楽しそうだったのが印象的でした。(あ、やばい泣いちゃう)今見直すと8月のSPはそういうことだったんだなぁ~っていう場面がいっぱい。相関図とか、ほんと亮ちゃんはどんな想いであの場に居たのか、本人しかわからないし別に話さなくていいんだけど。もうあの時は6人のタイムリミットも刻一刻と迫ってきていたんだと思うとついうっかりいろいろ思ってしまうのがオタクの性でしてね。
関ジャムはもはや伝説である年下4人による「時間よ止まれ」セッションがありました。ボーカル錦戸を囲む最強リズム隊大倉丸山安田。ここまでくるともう全てが結果論ですが、さすが関ジャム完全燃SHOW、関ジャニ∞の錦戸亮をよく知っているなぁと思うようなセッションでした。にしてもボーカル錦戸には何回見ても新鮮に惚れます。
「村上信五 フジテレビオリンピックキャスター就任!」
これも8月に発表されましたね。いや、改めて凄いよね!!!!誇らしい限りです涙
あとこの男にも動きが!!
「渋谷すばる アルバム二歳リリース」
うおおおおおおおん!!!!!!
しかもワーナーミュージックに所属!!まっっっじか!!!SNSもやってるし、すごい世界になったもんだ…と。
何はともあれまたすばるくんの歌が聴けるのが嬉しくて夜勤明けでも目が覚めまくって困った。
8月はそんな感じでまだまだ楽しい日々でした。うん。
9月
思い出すのもつらいというのが正直なところですが、まあ振り返ってみましょう。
9月1~3日。十五祭 東京公演。
楽しい楽しい日々も終わってしまうのかぁと、これまでにないくらいの寂寥感に襲われていました。縁あって2日目に入らせていただけたのは、もう本当に神様からの贈り物としか思えない。あの日のTokyoholicは一生忘れません!!!!!!!!!
オーラスの3日は入らないのにドーム行って、BOY8人が並んでいるのを見て泣き、無駄に終演まで22ゲートに居て、終演直後に発表された円盤の発売を知って泣き、Wアンコの無限大と「15→16to be continuied…」に泣き、幸せルンルンな気分で帰宅した。
そして迎えた9月6日。
朝起きて何も特別なことも無く、本当に何も考えていなかった。だから3時に出社していざ仕事というときになってネットがざわついていることを知り、私の心もざわつき、でも大丈夫大丈夫と言い聞かせ、もう9割近く内容は分かってはいたけど知らないふりしてやり過ごしていた。
実感が無さ過ぎて涙も出なかったけど、仕事を終えてどんどん出てくる情報に「ああほんとなんだな」と気付き始め、涙が止まらなくなって大変だった。寝ても覚めても頭の中は亮ちゃんのことでいっぱいで、それでも毎日は過ぎていくし、5人は進んでいるし、つーかほんとにテレビにも出てないのかよ、あれが最後だったなんてひどすぎるよ、なんなんだよ、かっこよすぎんだろ…と思いながら毎日生きていた。いや~~ほんと良く生きていたよわたし(笑)9月最終週生まれの私のもとには「6人から」のバースデーカードとメッセージが届き、予定日より1週間早く生まれてきたことを心の底から感謝したし、まじ23年前の自分とお母さん、ほんとナイスプレーすぎると自画自賛した。
9月30日。
朝からTLには亮ちゃんで溢れていて、日本のトレンドは「錦戸亮に感謝を伝えたい」「ありがとう亮ちゃん」が常にランクイン。「亮ちゃん愛されてるな…。」と泣いちゃいそうになりながら私も時間が許す限り思いのたけを伝えた。そういう日に限って先輩に捕まるんですよね。世の中上手くできてる。(笑)
でも、23:59がちかづくにつれソワソワして、先輩に「ごめんなさい!ちょっと10分時間をください!!」と言って膨大な量のジャニーズ事務所のbiographyをこれまた時間の許す限りスクショ。そんなことをしているうちにアー写が5人になり、涙と言うよりあぁほんとにいなくなっちゃったんだなぁ~ってしょんぼりしながらTwitterに行ったら、あ、ぬるっと10月入ってます。これもう10月1日の話です。「RYO NISHIKIDO」の文字が。すぐさまリンクに飛ぶと
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!って感じですよね。
そこからのことはもう書くまでもないので割愛しますが、そこからはもうなんか世界が変わったよね。
一方関ジャニ∞さんは関ジャムフェス。中止になってしまったのは本当に残念で台風を恨むけど、やっぱりあれは運命だったんじゃないかと思う。
ってか今やもはや3本道を歩いているから一方なんて言っていられないのよね。
もう一方(?)のすばるくんはアルバム「二歳」のリリース。やっぱりこの人の音楽が好きだと思ったし、この人は歌に生きる人だと再確認したというか。とにかくめちゃすばるくんらしくてそうかそうか~~~となんかやっと納得できたんだ。
一方、亮ちゃんは相変わらず眠れない夜にぼやいてるし、仁君と絡んでるし、認証バッジが欲しいと日本中を巻き込んで騒いだと思えばすぐにゲットしちゃうし、仁君と絡んでるし、Twitterのノウハウをすぐに習得しちゃうし、仁君と絡んでるし、追加公演もしちゃうし、フライングで教えてくれるし、仁君と絡んでるし。
プライベートでは(?)NOMADさんにことごとく席を用意して頂けなくて病みに病みまくってたな~。(遠い目)
10月最終週のMステで初披露された5人の関ジャニ∞による「友よ」。始まる前からドキドキして泣きだしそうになるのを必死にこらえてテレビの前で本気(マジ)で正座して観た。めちゃくちゃ泣いた。5人の関ジャニ∞もかっこよすぎたしやっぱり大好きだし、この人たちなら全然大丈夫だな~って思って、泣いた。
10月30日。楽しかった夏の思い出「十五祭」の円盤が発売された。正直観るのが怖かったけど、やっぱり十五祭は楽しかったなと思い出せた。後付けでいろいろ思うことはあるけど、「楽しかった」で終わっていいんだと思う。そこには間違いなく6人の関ジャニ∞がいた。1年という時間は確かに短い時間だったけど、間違いなく「6人の関ジャニ∞」が私たちの前に居た証拠がそこにあった。メンバーもeighterもいろんな想いを抱えて挑んだ十五祭。何よりも6人が一番辛かっただろうに、そんなこと微塵も見せずに、そのあとに待っている2度目の別れを何も予感させなかった6人は本当に強いと改めて今思う。
11月
僅か1か月前に動き出した錦戸亮ちゃんの大リハーサル大会。終演後、セトリを知って絶叫しました。
一方11月6日からは関ジャニ∞さん2度目の全国制覇に向けた47ツアー「UPDATE」がスタート。ツアーと連動していろんな企画もあって、eighterってやっぱ幸せだな~と実感する毎日。翌11月7日には「忘れてもらえないの歌」を観劇しに大阪へ飛びました。「忘れてもらえないの歌」、すごかったな。いろんなことを考えさせられた。ヤスくん本当にお疲れさまでした!!!
11月16日には、縁あってお声がけいただき、「NOMAD」仙台公演へ。ライブハウスという彼自身も初めての空間にマイク一本と数本のギターで歌う錦戸亮は、私がこれまで見てきた彼そのものなんだけど、ものすごくかっこよくて、強くて、でも可愛くて、やっぱりこの人からは一生離れられないなと思った。
あと、流れてくるライブレポがことごとく可愛すぎて、自分が入っていなくても楽しめて、あの1か月は楽しかったな!
11月27日には関ジャニ∞43枚目のシングル「友よ」のリリース。フラゲ日の盛り上がりはこれぞオタクの醍醐味!!って感じでめちゃくちゃ楽しかったし、彼らを応援したいっていうeighterの素直な気持ちが素敵でeighterで居れて良かったなとしみじみと感じた。あとは「ぼち夜」か。今後よっぽどのことが無い限り見ることは無いと思うけど、あれを特典に入れてくれたことに感謝。
12月
毎年のことだけど、今年は例年以上にほんとにあっという間すぎて気づいたら12月でびっくり。10日には待望の錦戸亮1stアルバム「NOMAD」がリリース。初登場1位は本当に嬉しかった!!!!!!
毎日朝から晩まで聴きこんで、ほんっとに全部好きすぎて辛いし、ドキュメンタリーも想像以上で、いろいろあって5枚買いました(笑)
あ、N/Aも12月に始まったね。錦戸亮×赤西仁。世界最強タッグということで映画化したいレベル。(やめとけ)動画と写真がかっこよすぎてひれ伏した人、正直に手をあげましょう。人生初のハワイを仁亮にささげるか?とも思ったけど、さすがに申し込みませんでした…どうか日本でライブビューイングを!
そして、NOMAD再追加公演。あれだけいろいろなところからお席を用意してもらえなかったけど、最後の最後に自分の名義で用意された2席。入れるだけで幸せなのに、それがめちゃくちゃいい席で、座席分かった瞬間震えたよね。この1年いろいろあって本当につらかったし、めちゃくちゃ泣いたけど、なんかもうすべて笑えるなぁってなった。でもあそれは関ジャニ∞の皆と亮ちゃんが頑張ってくれたからだし、それぞれが複数ある選択肢の中から「舞台に立ち続ける」という選択をしてくれたからであって、それはほんと感謝しかない。ありがとう。
そして、初のソロツアー、完走おめでとうございました。インディーズレーベルとはいえ、本当にすごいことだと思います。「自分の可能性を狭めたくない」「やれることは何でもやってみたい」と亮ちゃんの口から聞けてすごく嬉しかったし、「めちゃくちゃ期待してもらっていい」という言葉にほんとに安心できました。これからのご活躍、期待しています!
私は死んでも「こうなって良かった」とは言わないと思うし、やっぱり今もまだ7人をどこかに求めてしまうときもあるけど、今の状況には納得できる。というか、この1年で納得できるようになった。関ジャニ∞を続けるという選択をした5人が何をしたいのか、すばるくんが何を作りたいのか、亮ちゃんが今後どうしていきたいのか、それぞれのベクトルの向きも大きさも何もかもが違うということがよくわかったから。逆にわからないまま今の状況に居たらきっと私はもう誰にもついて行けなくなっていたと思う。
2018年に引き続き私自身も「いろいろあった」2019年。
こうして穏やかに1年を振り返ることができてほんとうに私は幸せです。
いよいよ2020年。またきっといろいろなことがあると思うけどみんな笑って生きていけますように。
1年間ありがとうございました!
良いお年を!!
2019.12.31
にき
20191222
私史上、最もいま苦しいかもしれない。
時々急に襲ってくるものがある。この感覚。
すごく今いろんな想いが溢れてきた。
想いと同時に、涙も溢れて止まらない。
3日前、たしかにこの目で錦戸亮の姿を見て、歌を聴いて、言葉を聴いて、これから先何が起こっても、この人なら間違いないと、一生この人のことを好きで居られると強く思った。
それと同時に、私は関ジャニ∞を続けるという選択をした5人も大好きだし、一人のびのびと音楽を続けているすばるくんも大好きだし、応援したいという気持ちに1ミリも嘘はなくて。本当に、皆が好きで、みんな幸せになって欲しいと思ってる。
でも、だからこそ、こんな気持ちになるんだ。
亮ちゃんは初回限定盤についているドキュメンタリーの中で、「辞めてよかったねって言われる環境、状況をイチ早く作れるようにならないと、辞めた意味がなくなる。」って言ってた。わかるよ、亮ちゃんの言いたいこと。
だけどごめんね。これから先、どんなに亮ちゃんが良い曲を、良いパフォーマンスをして、これから先もずっと私たちを楽しませてくれるとしても、一生かかっても心から「辞めてよかったね」なんて、100%の気持ちで言えないと思う。
広がる可能性に迷うことなく突っ込んでいくのがどこかハラハラドキドキしながらもイケイケやったれ!!という感じの7人。わずか1年と少ししかなかったけど、絶望の底から這いあがって関ジャニ∞を守った6人時代。ほんとに楽しかったな。
ライブでやってくれたTrafficとTokyoholic、ものすごくよかった。めちゃくちゃにかっこよかった。やっぱり大好きだと思った。
だけど、心の何処かで、寂しさがぬぐい切れなかった。亮ちゃんが作った曲なんだから、亮ちゃんが歌うのは当たり前だし、むしろ歌ってくれてありがとうって思った。それと同時に、ああ、もう5人はこの曲をやることは無いんだろうな、亮ちゃんが持って行っちゃったもんな。って思ったら、なんでこうなっちゃたんだろうって。
こんな激くそ重いファンでごめん。
NOMADのツアーパンフにあった「これと言うキッカケがあったわけじゃない、それこそグループを掛け持ちしていた頃からどこかで思っていたこと」という言葉に、ドキュメンタリーの中の「何か明確な目標があるわけじゃない。今までやったことの無いことをやりたいとかじゃなくて、今までやってきたことを一人でやるというのがまず最初」って言葉に、ずっと私は囚われてるのかもしれないな。
もし時間をまき戻せるなら、7人を追いかけ始めたあの時に戻りたいです。
そんなことできっこないのにね。
眠れない夜はいつも
眠れない夜はいつも 古いアルバムを開く
私の場合、古いアルバムは実家に置いてあるので眠れない夜に開くことは無いんですが、(笑)眠れないときって目を瞑ると頭の中にいろんなことが渦巻いて余計眠れなくなるので、そいつらをアウトプットしてみようと思う。
(ブルーライトで余計眠れなくなるとか、そういうのは結構ですので。)
Numero TOKYOの1月2月合併号が発売されました。
まだ全然読めていないんですが、非常にボリューミーでめちゃくちゃハイセンス。
この雑誌に独占特集される錦戸さん、本当にかっこいい35歳です。写真、テキストともにすっごくいい。
めちゃくちゃにかっこいいです、錦戸亮。
錦戸亮、35歳の本音というタイトルで組まれている今回の特集
こんな形で誌面デビューするなんて思っていなかったので発表されたとき本当にびっくりしたし、正直意外でした。
だって、あんなにインタビュアー泣かせの名人錦戸亮が本音で語るなんて…!
でも、
全く変わっていなかった(笑)
本当にどこまでもこの人は謙虚で、相変わらず煙巻いて、そして究極にかっこよい。
インタビュアーさんに、面と向かって結構答えをはぐらかすタイプですよね?って言われちゃってるやん(笑)
いや、これでも昔より沢山正直にお話してくれてると思うんです。
言葉でどうこうよりも、行動で見せてくれるからいいんです。
有言実行も不言実行もしてくれる人だし。
全部全部種明かしされてもつまんないしね。
インタビュー読んで益々この人かっこいいな、好きだなと思った。
(というか、好きになってから一体何回「好き」を更新していることか!!)
記事の中にこれまでも何回か聞いたことのある言葉もあれば、今の状況になったから話してくれることもあって。
あと、きっとしっかり考えて線引きして話していると思うけど、今の状況だから出てくる言葉もたくさんあって、すごく新鮮で嬉しい。
ああ、本当にこの人は嘘がつけないんだなと思うのが、何回も同じ言葉、フレーズが出てくるから。
例えば、「バイクばっかりいじって爪の間がオイルで真っ黒になってるとか漁師さんのゴツゴツした手にグッと来る」とか、何回も何回もいろんなところで言ってるし、「これが正解だったと思わせるようなこれからを作るしかない。」もそうだし。
彼から発せられる言葉一つ一つが本当に思ってることなんだろうなと思って受け取れるし、安心もできる。
これだけキャリアがあって、有名なのに天狗にならずに、変にかっこつけないところもすごい。
インディーズとなったイマ、こうして取り上げてもらえるなんて、しかも前だったらきっと取り上げられることの無かった雑誌に特集組んでもらえる錦戸亮はやっぱりそれ相当のすごい人なんだなって。
一方で、ああもうコンビニに売っているテレビ誌にはあんまりでないんだろうな…とか考えちゃったり。もちろん俳優としては全然これから先もあると思うんだけど、ちょうどね、タイミング的にさ、本屋さん行って目に入る表紙飾ってる人たちみたいにはならないだろうからね…。
最初に書いた通り、頭の中をアウトプットしているだけなので話のつながりとか全然ないですが、とにかく、今回の特集、すごく良いです!
これからの錦戸亮を応援したい、彼の考えに触れてみたいという方々に届いてほしい。絶対読んだら気になる存在になると思う。
もいっかいリンク貼っておこ!!👇
お付き合いいただきありがとうございました!
Have a good weekend!
だからやめられないんだろう
本日11月26日、
丸山隆平さん36歳のお誕生日です!
おめでとうございます!!
FC動画、見ました。
わずか43秒の動画でものの見事に変な気持ちにさせられました(笑)
やっぱりまるちゃんは人の心を変な気持ちにさせる魔術師だね!
いつも笑わせてくれて本当にありがとう。
これからもずっと大好きです。
うわ、今気がついたら日付変わってた。
書き始めたのが26日なのでそういうことで!!
そして本日は、
無事本日お迎えして参りました。
すっごく悩んだんですけど、
今回は初回限定盤は買わなかったんです、私。
特に深い理由はありません。強いて言えば、正直、私MVってあんまり見ていなくって…、ってことです。
やっぱりCDの醍醐味は楽曲だと思うし、今回も通常盤の3曲がどうしても聴きたかったから、今回は通常盤とセブンイレブン限定版を購入させて頂きました。
もっと本当のことを言うと、最初は通常盤だけで良いかな…と思っていたんです。
発表当初はまだ気持ちの整理がついていなかったし、どういうスタンスで彼を、彼らを応援して行けば良いのかわからなくて、正直これから先も彼らを追う気力も自信もなかった。
いやいや、自信ってなんだよって感じだけど、あれだけの決断をした5人はそれはもうすごい覚悟を持ってこれからも私たちの前に立つと、関ジャニ∞として生きていくと決めてくれたわけで、その覚悟を私は果たして受け止めることができるのかすごく不安でした。
やっぱりみんな好きと口で言ってはいても、1番好きだった人が居ないグループをこれまでと同じ熱量を持ってして応援することは想像を遥かに超えるレベルで難しいこと、いや、限りなく不可能に近いことなんだとその時に気が付いてしまったんですよね。
だけどセブンイレブン限定盤の詳細を見て、これは私の分岐点だと思った。
ことあるたびに肉を焼いてきた関ジャニ∞が、5人体制を発表する前夜に肉を焼くって、そういうことだもん。
残酷な話、
そこに映っている5人を見て何も感じなければ、「それまで」という覚悟でした。
9月30日にFC更新してまた1年間お世話になると思っていたけど、10月の彼の活動を見ていてやっぱりそっちの方に目が行く瞬間の方が多くあって、そんな感覚で応援していくのは失礼だと思った。
そんな覚悟で予約したのが10月26日。
あらまあ、ちょうど1か月前のことですね。
とか言っていながら、10月25日のMステで初めて5人の関ジャニ∞を目の当たりにしてテレビの前で嗚咽して泣いたし、でも毛筆で書かれた「友よ」の前で、スタンドマイクで声のかぎり歌う5人がかっこよくて仕方なくて、やっぱり関ジャニ∞好きだなと思ったし、応援したいと思ったし、なにより「友よ」が良い曲すぎて!
その時はまだ先行に落ち続けて亮ちゃんのライブに行ける予定じゃなかったし、曲配信もまだで、人生のどん底みたいな時期だったからなぁ(笑)
それから1か月、あっという間でした。
仕事を退勤したその足で通常盤を予約したタワレコに向かいお迎えし、もはや恒例となっているベンチでダウンロードして家路に着きながら聞きまくりました。
「友よ」は1番と2番の雰囲気が結構違くて、すごい歌詞が良くて、そして何より5人の歌の力強さに圧倒されました。
やっぱりね、なかなかあんな歌詞歌えないよ。
SNS上でも話題になっていた1番Bメロの歌詞
今日もわーわーわめき散らす 成長できない俺達が
この身に変えてでも守りたいものは
1円にもならない”信念”ってやつだったりするんだよ
2番もすごいこと歌ってました。
時になぁなぁ怠け散らす
天邪鬼すぎる俺達が
泥にまみれても成し遂げたいものは
自分を変えてくれた”憧れ”への恩返しだったりするんだよ
10代の頃からジャニーズ事務所という世界に居る彼らにとって
きっとひとりひとりに”憧れ”と呼べるような人が居ると思うし、
人情味があって、あったかくて、仲間はもちろん、お世話になった人たちに対する誠意を忘れない彼らにとって「恩返し」というある種の「テーマ」は、きっとこの数年を経てこの道を選んだイマ、彼らの中にものすごく大きな面積で存在しているんだと思う。
それを泥にまみれても成し遂げたいなんて
関ジャニ∞にぴったりすぎるよ…。
2018年7月に6人になって9月にリリースした「ここに」では
降りだす雨もやんで 始まるんじゃない 始めるんだぜ
という歌詞が本当にあの時の6人にぴったりだった。
朝の澄んだ空気の中に差し込む光に向かって駆け出す、みたいな感じがあの時の6人には確かにあった。
だけど5人で新しいチャプターが始まる今は違う。
難しいことは抜きにして光の中に向かって行って、その結果倒れたり転んでも這い上がって前に進み続ける5人にはどこかアイドルらしからぬ泥臭さがある。
それが150%「友よ」には詰まってる。
5人体制になって初めてのシングルが「友よ」で良かった。
あと不思議なんだけど、5人が5人に向かってうたっているようにも感じるし、別の道を選んだ「友」に向けて歌っているようにも聞こえる。
(もちろん毎日を必死に生き抜く現代人にも。)
本当に5人の関ジャニ∞にぴったりです。
どうかたくさんの人に届いてほしい、5人からの応援歌。
よし。
思いのほか、結構ここまでで長くなっちゃったな(笑)
本題はこの先にあるんですけど。(まじかよ)
毎度のことながらインフィニティレコーズに上がっているトレーラの映像でもう十分泣いていた。
だから見るのがめちゃくちゃ怖かった。
もしかしたらもう戻ってこれないかもしれない。
自分がどうなっちゃうかわからなかった。
大倉くんが11/25 のくらすますで、びっくりするほど沢山のことを伝えてくれました。たまに急に落とされる爆弾。
その中でもなかなか大きめの爆弾でした。
その中で
「5人のバーベキューは嘘偽りのない自分たちの姿」
ということを言っていました。
関ジャニ∞はいつだって嘘偽り無いと思っています。
いつも本音で向き合ってくれる。
でもそれにはもちろん「範囲」があるのもわかっていて、
私たちには決して見せない部分、言えない事もある。
もちろんそれはあって仕方のないことです。
今回のバーベキューは私が想像していた斜め上を来てくれました。
想像以上に「5人が素」だった。
それが嬉しくもあったし、ちょっと寂しくもあったんだ…。
手際よく料理する本物の料理男子、大倉くん。
弟の評価と火付に燃えるアラフィフ横山くん。
座ってきゃっきゃしていい感じに酔うまるひな。
相変わらず言動に?がつくヤスくん。
わずか24時間前まで「6」という数字だった彼らが「5」になった瞬間を私たちに見せてくれたこと、すごいなと思う。
ここに彼が居たらどうなっていたんだろうなんて考えてしまうのはもうそういう脳みそなのでどうか許してください。
「メンバーが減ることは身内が死ぬ感覚」と言う人も居るほど大きいものだけど、彼らの雰囲気はいたっていつも通りだった。
正直このまま5の話で進むのかな…と思っていたけど、そんなことする訳が無かった。
十五祭ですばるくんと内くんの名前やイラストを出したことでさらけだしていかないと思ったことも、横山くんがすばるくんと連絡を取っていることも、負けないと思ってることも、タブーとされてることをタブーにしないことも、過去をさらけ出していくのが俺らなんじゃない?ということも、
そしてなにより、横山くんの口から「錦戸さん」という言葉が出たのが嬉しくもありホッとした。
正直言えばどっくんって言って欲しかったけど、最近はもうどっくん呼ばわりしていなかったから、きっと横山君なりの照れ隠しなんだろうけど、何たってよこりょの関係だから、
とにかくみんなの中に少なくともこの時には亮ちゃんがいたことが嬉しかった。
10月に届いたFC会報でも横山君は亮ちゃんの名前を出してくれていたね。
(不仲説なんて書いたやつどこのどいつだよ。)
お酒が回ってきて「この2年頑張ったよ!」「もうほんま辛かったよ!」と顔をくしゃくしゃにして笑いながら言う5人に思わず引っぱられて目じりが下がるのを実感しながらも、そのあとの「10周年まで当たり前に続くと思っていた」「俺らおじいちゃんまで一緒におんねやと思ってた」で、もう、はちきれた。
そうだよね、誰よりもメンバーみんながそう思っていたよね。
永遠なんてないとどこかでわかっていても願ってしまうのが人間だもん。
「もう脱退はやめよう。」という大倉くんと、それを聞いて「逃亡すんねやろ?」に切り替えて笑うほかのメンバーにもホッとしたし、でもそんな話を本人の口から聞くなんていう今の状況に寂しくもなって、笑いながら涙が止まらなかった。
いや、推し達が自分たちの終い方の話してるのをCDの特典で目の当たりにするなんて、なかなかの経験ですよね…。
あ~ほんとに感情コントロールと涙腺が馬鹿!!
一度生まれてしまった歪みを直すことは人間という生物同士においては出来ないんだよね。だからと言って歪みを生み出すのが悪いなんてわけでもないし、だれも悪くないし。
でも、夢を見ることは時に残酷なんだということを奇しくも夢を売るとされるアイドルから教えてもらっちゃたんだよな。
夢って素敵だけど、ひどいな。
「5人でやりたいことなんて一つもなかった。」「絶望だった。」
ここまで言わしめた二人には、正直今だに「なんで?」が浮かぶことがある。
だけど、それ相当の覚悟を持って行動に移した二人はどうしようもなくかっこいいし、正解なんてない人生で自分の強い信念を持って進み始めた二人は絶対に間違ってなんかいないし、皆もそれはわかってるんだし、登場人物みんないいやつすぎてこの感情をどこにぶつけたらいいのかわかんなくなるんだけど、私はやっぱり7人の関ジャニ∞も6人の関ジャニ∞ももっと楽しみたかったんよ。けど当の本人たちが正論中の正論を振りかざして、笑って、新しい夢も見つけたよ!ってまるでカマキリを捕まえた幼稚園児がお母さんに見せるかのように(バイアス掛かってます)教えてくれるんだからさ、それはもうこっちのエゴを押し付けることになってしまう。
ここ数日のエイトとエイターのやり取りや関係性、そして私にとっての分岐点であった
この「ぼちぼち大切な夜」を見て、
やっぱりエイターをやめることは私には不可能だとはっきり分かりました。
私には関ジャニ∞もeighterも必要不可欠なんです。
最高で最強だよ、関ジャニ∞。
さあ、青春は終わったぞ!
過去は過去のままだけど、未来はどうにだってなる。
あなたたちが教えてくれたことです。
関ジャニ∞の新しいチャプターの始まり。
これから先どんな未来が私たちを待っているのかな。
また一緒にいろんな景色を見させてください。
なぁeighterよ 関ジャニ∞って最高だろ
だからやめられないんだろ
関ジャニ∞ NEWシングル「友よ」
本日11/27発売です。
涙の答え
何を隠そう、私は今泣いている。
泣きながらこの文章を書いている。
もう泣きたくなんてないのに…。
もう泣かないって思ってたのに…。
関ジャニ∞15th AnniversaryLIVE『十五祭』のライブDVD&Blu-rayが来たる10月30日に発売される。
そのDVD初回限定盤に収録されるツアーメイキングのトレーラーが一昨日公開された。
僅か2分間のダイジェスト。
でも2分で十分だった。
画面がみるみるうちに歪んで、気づけば嗚咽を漏らしながら見ていた。
9月30日に泣きながらバイバイした「関ジャニ∞」の錦戸亮がそこにいたんだ。
私が大好きな6人だった。
大好きな6人が大好きな笑顔で笑っていた。
大好きな6人がステージでキラキラ輝いていた。
6人を見た瞬間、私の中で19日ぶりに「寂しい」という感情がひょっこり頭を出した。
いや、誰も呼んでねえよ。お前なんて。
いいよもう出てこなくて。
でもそいつは一度出てきたらなかなかひっこまないんだな。
10月1日から世界がガラッと変わって毎日が楽しいのは事実。
毎日のように何かしらの発表、投稿があってワクワクが止まらない。
久しぶりのこの感覚。幸せだなってすっごい思っている。
この世界も悪くはないよ。
だけど。
だけど。
だけど、やっぱり「寂しい」んだ。
関ジャニ∞BACEという念願のメンバーだけの空間で、
5分割された画面の中で5人が笑っているのに、
関ジャムでひな壇に4人座って、MC台に村上くんが立って、
誰ひとりかけることなく全員が揃っているのに、
そこに抜いたはずの親知らずを無意識に探してしまっている自分が居る。
だから、トレーラーで「6人」を見た時めちゃくちゃに落ち着いたんだ。
いつもの知ってる関ジャニ∞が居た。
6人の関ジャニ∞が好きなんだとわかってしまった。
亮ちゃん、どうして行っちゃったの?
一緒に居てそんなに笑える仲間とバイバイする道を選んでしまったの?
答えなんて求めていない
誰も幸せにすることなんてない質問ばかりが浮かんで来てしまった。
ごめんなさい、まだやっぱり私は根本的に5人に向き合えていないんです。
時間が解決してくれるのかもしれないし、してくれないのかもしれないし。
まだ「1人」見ていないからなのかもしれないし。
「5人」の音を聴いていないからなのかもしれないし。
もう双方がそれぞれの道を歩んでいる
いや、ギアをフルに入れて回りのモノを巻き込んだり吹っ飛ばしたりしながら爆走していると言った方が正しいかもしれない
そんなイマに
「6」という懐かしくもあり、儚くもある数字に再会してしまったのが致命傷だったんだ。
終わるのが寂しくて寂しくて「嫌だ!終わんないで!!」と言っていた9月3日。
入ってもいないオーラス終わりの東京ドームの22ゲート前で
史上最速のスピードで発表された「DVD&Blu-rayの発売のお知らせ」に号泣した9月3日。
あの日からこれを生きる光にしてここまで頑張ってきた。
果たして私はこのライブメイキングを生きて見ることが出来るのでしょうか。
このライブメイキングを見て生きていくことができるのでしょうか。
答えは
9日後。
それぞれのイマ
涙と笑顔でスタートした10月も早くも半分を過ぎようとしています。
未曾有の勢力を持った台風19号が各地に甚大な被害をもたらしながらも去っていきました。
河川の氾濫、土砂崩れ等のこれ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。
そして、この間に開催予定だった様々なイベントが中止になり、涙を呑んだ人が日本中に一体どれだけいるのでしょうか。
全国に今や70万人居るとされるエイターはまたしても台風にしてやられました。
本当に不思議な縁というか、ここまでくるともはや呪いとでも言いたくなるけど。
なんで?どうして?は尽きないけど
たしかに言えることは「誰も悪くない」ということ。
だからこそ辛いんだよね。
だって誰かのせいに出来た方が絶対に楽なのに。
誰かに責任を負わせることができたらこんなに苦しまないのに。
でも、不謹慎かもしれませんが、エイターから言わせてもらうと、
今回の台風のおかげでまた大阪・松竹座の舞台から、
15年前全てが始まったあの舞台から
あの緞帳があがった瞬間から「5人の関ジャニ∞」が、
関ジャニ∞の新しい歴史が始まるんです。
やっぱりあんたら青春マンガだよ!!!!!!!!
とはいうものの、その舞台を見ることができるのはごく一部のエイターなんですが。
無事(?)当落発表が終わり、全国各地から様々な悲鳴が聞こえてきました。
勿論私も申し込んだんですが、安定の落選。
でも悲しいかな、そんなに落ち込んでいないんです。
心身ともにぼろぼろの状態だった9月の私に一緒に申し込もうと言ってくれたお友達からLINEが来たとき、なんかホッとしちゃって。
そう、そういうことなんです。
関ジャニ∞が好きなのに変わりはないし、5人を心から応援してます。
9月30日にFC更新もしてきました。
また1年間お世話になります。
だけど、ライブとなるとちょっと違うのかなって。
ましてや今回のようなキャパのライブに
私みたいな気持ちの人間が行くより、もっと行くべき人が居るって思った。
ちょっとどこか寂しいというか、あぁこうなるんだなっていう感覚。
でもきっとこれは神様が「好きな人を見失わないようにしなさい」って言っているんだとおもっています。
当選されたみなさん、
5人の関ジャニ∞をしかと見てきてください。
そして全力で楽しんできてくださいね!
と、明るく言えるのは
あの人が間髪入れずに私たちの前に居てくれるからなんだろうな。
はい、一番今回書くべきこと。
本当はもっと早く書きたかったけど、
まあとにかくついていくのに必死で(笑)
気がついたら2週間たっちゃってました。
錦戸 亮
事務所退所0秒でソロ活動開始
9月30日の23:59までほんとのほんとに想像しえなかった世界が今広がっています。
何度もこれは夢なのか??と思ってほっぺをつねりましたが、どうやら夢じゃないようです。
この一か月、生きてるといろいろあるな~っていうのがギュッと凝縮された感じ。
凄すぎて笑っちゃいますね。
ほんとうにこの人を好きで良かったなと毎日思っています。
だって最高じゃん?
寂しいの涙より嬉しい!楽しい!大好き!の涙の方が先に出たんだもん。
JFCから居なくなっちゃったと思ったら、YouTubeチャンネルに居るんだもん。
嬉しすぎて先輩の前で先輩のスマホで動画見ながら号泣しちゃったもん。
(先輩ごめんなさい。)
初めての投稿が#増税なんだもん
おかげで消費税10%になったのなんて痛くも痒くもなかったよ。
最高だよ、錦戸亮。
相変わらずの情報量とせっかちさもね(笑)
オタクの口癖上位3位にはランクインする『待って』を本気の意味で使えるのはきっと私たちだけだと思います。
SNSもね、賢い人だからきっとうまく使っていくんだろうな~って。
いや、もう最初の投稿から上手かったよね!
やっぱり亮ちゃんの紡ぎ出す言葉が好きだなと思った。
だからすごい楽しみ!
本人も言っていたけどこれからきっと予期せぬこと、大変なことが沢山あると思う。もちろんその覚悟があってあの恵まれた環境からポーンと抜けたんだとは思うけど。
もう牛乳こぼしても拭いてくれるオカンはいないし、お腹すいてても気にかけてくれるオカンもいないのよ。
でも、亮ちゃんを応援している人、気にかけてくれる人が沢山いることは認証バッジの一件で証明されたので、そこは安心です(笑)
どうか亮ちゃんの良いと思うことを良いと思ったように伝えて欲しいです。
これまで以上に全力でついていく所存ですので、どうぞよろしくお願いします。
そして
時系列はぐちゃぐちゃですが、
10月9日
ついにこの日が来ました。
1stアルバム「二歳」
発売
しっかりちゃっかりオリコン一位も取っていましたよ!!
【#オリコン】10/8付デイリーランキング更新!#アルバム 1位は渋谷すばる
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 9, 2019
▼アルバムランキングhttps://t.co/KJDIkpmhIq
https://twitter.com/oricon/status/1181871954380255234?s=20
https://twitter.com/oricon/status/1181871954380255234?s=https://twitter.com/oricon/status/1181871954380255234?s=さすがですね。
そして!!
なんとなんとなんと!!!
渋谷すばるLIVETOUR 2020開催決定!!!
すばるくん~~~~~~~~(泣)
心の声ダダもれです。
しかも日本国内のみならず待望の海外公演(上海、台北、香港)もあるとのことで。
着々と進んでいるんだね。
👇すばるくんのコメント👇
久しぶりのライブ、初めての海外公演、楽しみです!
是非来てください!
そうじゃんね、ライブは「久しぶり」で、海外公演は「初めて」なんだもんね。
すばるくんにはとにかくただひたすら音を楽しんでほしいです。
それだけでいい。
それしか要らない。
また後日書こうと思っていますが、
アルバム「二歳」聴きました。
いろんな想いが胸の中に広がりました。
久しぶりの感覚。
やっぱり渋谷すばるすげーわって思いました。
さて。
ここまでの流れを見てお気づきでしょうか皆様。
時は令和ではありますが、
関ジャニ∞戦国時代
真っ只中ですよ!!!!!!
例えるなら
織田信長と豊臣秀吉と徳川家康が同時代にいる感じ(異論は認めます)
そりゃ、関ジャニ∞キャパ公民館になるよ…(涙)
でもね、これからの将来
「どっくんがその日ドームやってるから俺らできひんやん!」
「ちょお待って、ちょっとスタッフさん、そこ、え?すばるくん?!?!すばるくん…もぉ!それなら仕方ないやん!!!!」
「なんや、おまえらもそこでやるんか?えぇ!!そしたらどないしよ~~」
っていうやりとりをしていて欲しい。
どこか私たちの知らないところでいいから。
うん!未来は明るいな!!!!
楽しいなオタク!!!
やめられないな!!!!
まだまだ日本に居なきゃだな!!!
そして
錦戸亮のこれからにこうご期待!!!