20191231

いろいろあった2019年。

1年前の今日も「生きてきた中で一番しんどい一年だった」と思っていた。

けど正直今年の方がいろいろしんどかったなぁ(笑)

まさか今年もこんなことになるなんて、だーれも思っていなかったよね!?

ここを私の「オタク納め」として書き残しておこうと思います。

 

2019年 1

201812312359に、すばるくんを泣きながら見送り、日付が変わるのと同時に公開されたGR8ESTの特典「6人で迎える初夜」のトレーラーに大爆笑した2019年の幕開け。カウコンは15周年アニバーサリーメドレーと言いつつ、予想通り全然メドレーではなく、(マジこれ各局のプロデューサーに言いたいんだけど、メドレーと言うからには何曲かやってくれ、某О倉Pを見習ってくれ(笑))安定の「ズッコケ男道」と「ここに」の二曲。イノシシ7のまるちゃんが超絶可愛かったのと、ヤンマーちゃんがキンプリのポーズしてたのが愛おしさMAXでした。

17日からは待望の月9「トレース 科捜研の男」がスタート!迫りくる卒論提出にギャーギャー言いながら丸一日家にいることをいいことにしっかりリアタイ。一話からゾクゾクドキドキが止まらなかったよね。ああ真野シャン…。(遺言)

無事卒論を提出して束の間の休暇。ヤス君の舞台「マニアック」を観に大阪へ!初森ノ宮ピロティホール。初音楽劇。というか、初舞台観劇。いや~まさか大阪まで舞台を見に行く人生になるとは!!(笑)しかも次の日朝4時起き、7関空発で羽田からそのままバイトに直行という鬼スケジュール!!(笑)

GR8ESTの円盤が発売されたのも1月でしたね。アプリ対応になって外でも見られるようになったのに、なかなか軽い気持ちで外出中に見ることは出来ない円盤になってしまったけど、大切な一枚です。

 

はい2月!!

ユニバ行って、ハリドリ乗りまくった!!最高だった~~!!!

あとはひたすらトレースの日々。毎回泣きすぎてやばかったし、話が進めば進むほどしんどくなったな…ハリポタ的な(笑)

そしてまさかの初現場!!トレース7話の副音声公開収録に当たるという!!(友達が。)真野礼二を生で見ることができたのは私の人生の宝物です。ほんとに。

あとは関ジャムのQUEENの回。(え、懐かし。)遅ればせながらの特集だったけど、さすが関ジャム完全燃SHOWでした。EMMAさんのギター×HEESEYさんのべ―ス×ギターEMMA、ベースHEESEYギターEMMA、ベースHEESEYんまーちゃんボーカル×村上くんのキーボードのセッションは一生HDDに残しておきます。

あと、忘れちゃいかん!最終日にあの男が動き出しました!姿を見なくなってから7か月。ふらっと現れた彼は英語圏の「え」の字もない、まさかの東南アジアを旅していて、私たちの想像とははるかに違う形でびっくりしたけど、そういやそんな男やったやん、って納得したし、何より元気そうで安心しました。

と、まあ、ここまでは明るく、2019年は2018年に流した涙が相殺されるくらい笑顔溢れる楽しい年になる予感しかなかった。

 

3

プライベートなことで言うと、引っ越しと就職。正直めちゃくちゃしんどかった。一人暮らしは慣れてるけどやぱり環境の変化は大きくて。

丁度引っ越しが終わって、仕事が始まるころに出たあの(忌々しい)記事。まぁ、また何言ってんだ、んなわけないだろ。くらいの感覚でちゃんと読みもしなかったな。いつものことか、と。月9やってるしそりゃ目つけられるよねと思っていた。今となってはなんであの時期にあの情報が漏れたのか疑問しかないけど。

はい!crystalの発売もありました!ほんとにね、幻みたいな曲。発売しても音楽番組は一切出なかったし、あの時は大倉君の足が本調子じゃなかったからだと思っていたけど、今となってはもうすべてが繋がってしまう。あの頃に出た雑誌とか読むと、なんかすごいモヤモヤしてるんだよね皆…。言えないことだらけだもんなぁ。でも夏にライブツアーあるし、「6人で」って言ってたし、楽しいことしか考えていなかった。

 

4

絶賛真野さんロス…なんて言ってもいられず、仕事に追われる毎日。訳も分からないまま毎日を生きるのに必死でした。正直辛かったなぁ。あ、次の元号が「令和」いなることが発表されて「Rの時代!」って盛り上がっていたかも。心の拠り所はひたすら関ジャムだったよね。毎週のように錦戸さんがボーカルで、「糸」、「layla」「今夜このまま」どれもすごく良かった。このままさらに錦戸さんがメインボーカルとなるべくやっていくんだろうな~なんてのんきに思っていたりね。

あと、すばるくんがFCを開設したね!!母子手帳とかやることやばすぎだけどめちゃくちゃ嬉しかった!

 

5月。新時代令和に突入。

6人の関ジャニ∞最後の)会報が届いて、6人がこれでもかってくらい晴れやかな顔をしていたことに何も知らずに安心していた。今思えば3月末に結論が出て、もうあと残された時間を純粋に6人でやりきることしか残っていなかったからあんなに晴れ晴れとしていたのかなぁなんて。同時期にやっていたであろう十五祭リハーサル光景も笑いが沢山あってホッとした。あと上げるとすればレンジャーで「亮一郎ってなんやろ」って、初めて(?)錦戸さんが週刊誌の報道に触れたね。びっくりしたけど亮ちゃんらしいなと思ったよね。

プライベートは相変わらず仕事に追われる日々。少しずつ慣れて来て同期と打ち解けてきて、朝までカラオケとかしてたな~まあまあそれなりに楽しかった!

 

6月。マジで何も無かったよね?関ジャムのセッションが唯一の供給くらい?

横山さんは舞台でしたね!くぅ~、観に行きたかったな…。

 

7月!

来たぞ7月!祭りじゃ~~~!!!

と、その前に、77日のMUSIC DAY。ジャニーズシャッフルメドレーの村上さんのシンデレラガールはほんとに最高でした!!3月に発売された幻と化しつつあったcrystalがやっとここにきてテレビ初披露ということで幻じゃなかった!って沸いたね。あ~~懐かし。

714日から始まった十五祭。ただただひたすら楽しい夢みたいな毎日でした。札幌初日から1週間、Twitterから何から何まで全て情報を遮断して臨んだ名古屋二日目。控えめに言ってめちゃくちゃ最高だったぞ!!!!!!OPから大号泣して、笑って泣いて笑って泣いて泣いて…ひとつのうたのラララ~♪のころにはもう顔面ぐちゃぐちゃになってたけど、本当に楽しかった!!!!

 

8月!

来たぜ夏!

ということで8月のすべてを捧げて福岡に飛びました。何を隠そう、私の魂はまだ福岡にあります、ええ。(真顔)私が私として生きているうちにこんな席にはいれるなんて…というような座席に入れたのは神様の悪戯だったのか贈り物だったのか、答えはわかりませんが、何よりも覚えているのはがむしゃら行進曲の1番のサビで目の前にきた大倉くんとがっつり目が合いながら全力で踊ったことです。なんかもうあの日のことは本当の記憶なのか私の脳が勝手にねつ造した記憶なのかわからないんだけどあの景色はしっかり覚えています。私の友人よ、私のお墓参りは福岡に行ってくれ。福岡からは以上です。(笑)

あとはクロニクルのSPがありました。あ、ってか私完全にここまでクロニクルの存在忘れてる、ごめんなさい!!今年に入ってから持ち直してくれたクロニクルさん!!関ジャニ先生とかオチウメとかリストランテミキワメとか全部今年に入ってからの企画ですもんね!!
亮ちゃんがとにかく笑顔で楽しそうだったのが印象的でした。(あ、やばい泣いちゃう)今見直すと8月のSPはそういうことだったんだなぁ~っていう場面がいっぱい。相関図とか、ほんと亮ちゃんはどんな想いであの場に居たのか、本人しかわからないし別に話さなくていいんだけど。もうあの時は6人のタイムリミットも刻一刻と迫ってきていたんだと思うとついうっかりいろいろ思ってしまうのがオタクの性でしてね。

関ジャムはもはや伝説である年下4人による「時間よ止まれ」セッションがありました。ボーカル錦戸を囲む最強リズム隊大倉丸山安田。ここまでくるともう全てが結果論ですが、さすが関ジャム完全燃SHOW関ジャニ∞錦戸亮をよく知っているなぁと思うようなセッションでした。にしてもボーカル錦戸には何回見ても新鮮に惚れます。

村上信五 フジテレビオリンピックキャスター就任!」

これも8月に発表されましたね。いや、改めて凄いよね!!!!誇らしい限りです涙

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あとこの男にも動きが!!

渋谷すばる アルバム二歳リリース」

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うおおおおおおおん!!!!!!

しかもワーナーミュージックに所属!!まっっっじか!!!SNSもやってるし、すごい世界になったもんだ…と。

何はともあれまたすばるくんの歌が聴けるのが嬉しくて夜勤明けでも目が覚めまくって困った。

8月はそんな感じでまだまだ楽しい日々でした。うん。

 

9

思い出すのもつらいというのが正直なところですが、まあ振り返ってみましょう。

9月1~3日。十五祭 東京公演。

楽しい楽しい日々も終わってしまうのかぁと、これまでにないくらいの寂寥感に襲われていました。縁あって2日目に入らせていただけたのは、もう本当に神様からの贈り物としか思えない。あの日のTokyoholicは一生忘れません!!!!!!!!!

オーラスの3日は入らないのにドーム行って、BOY8人が並んでいるのを見て泣き、無駄に終演まで22ゲートに居て、終演直後に発表された円盤の発売を知って泣き、Wアンコの無限大と「1516to be continuied…」に泣き、幸せルンルンな気分で帰宅した。

そして迎えた96日。

朝起きて何も特別なことも無く、本当に何も考えていなかった。だから3時に出社していざ仕事というときになってネットがざわついていることを知り、私の心もざわつき、でも大丈夫大丈夫と言い聞かせ、もう9割近く内容は分かってはいたけど知らないふりしてやり過ごしていた。

実感が無さ過ぎて涙も出なかったけど、仕事を終えてどんどん出てくる情報に「ああほんとなんだな」と気付き始め、涙が止まらなくなって大変だった。寝ても覚めても頭の中は亮ちゃんのことでいっぱいで、それでも毎日は過ぎていくし、5人は進んでいるし、つーかほんとにテレビにも出てないのかよ、あれが最後だったなんてひどすぎるよ、なんなんだよ、かっこよすぎんだろ…と思いながら毎日生きていた。いや~~ほんと良く生きていたよわたし(笑)9月最終週生まれの私のもとには「6人から」のバースデーカードとメッセージが届き、予定日より1週間早く生まれてきたことを心の底から感謝したし、まじ23年前の自分とお母さん、ほんとナイスプレーすぎると自画自賛した。

930日。

朝からTLには亮ちゃんで溢れていて、日本のトレンドは「錦戸亮に感謝を伝えたい」「ありがとう亮ちゃん」が常にランクイン。「亮ちゃん愛されてるな…。」と泣いちゃいそうになりながら私も時間が許す限り思いのたけを伝えた。そういう日に限って先輩に捕まるんですよね。世の中上手くできてる。(笑)

でも、2359がちかづくにつれソワソワして、先輩に「ごめんなさい!ちょっと10分時間をください!!」と言って膨大な量のジャニーズ事務所biographyをこれまた時間の許す限りスクショ。そんなことをしているうちにアー写5人になり、涙と言うよりあぁほんとにいなくなっちゃったんだなぁ~ってしょんぼりしながらTwitterに行ったら、あ、ぬるっと10月入ってます。これもう101日の話です。RYO NISHIKIDO」の文字が。すぐさまリンクに飛ぶと

ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!って感じですよね。

そこからのことはもう書くまでもないので割愛しますが、そこからはもうなんか世界が変わったよね。

一方関ジャニ∞さんは関ジャムフェス。中止になってしまったのは本当に残念で台風を恨むけど、やっぱりあれは運命だったんじゃないかと思う。

ってか今やもはや3本道を歩いているから一方なんて言っていられないのよね。

もう一方(?)のすばるくんはアルバム「二歳」のリリース。やっぱりこの人の音楽が好きだと思ったし、この人は歌に生きる人だと再確認したというか。とにかくめちゃすばるくんらしくてそうかそうか~~~となんかやっと納得できたんだ。

一方、亮ちゃんは相変わらず眠れない夜にぼやいてるし、仁君と絡んでるし、認証バッジが欲しいと日本中を巻き込んで騒いだと思えばすぐにゲットしちゃうし、仁君と絡んでるし、Twitterのノウハウをすぐに習得しちゃうし、仁君と絡んでるし、追加公演もしちゃうし、フライングで教えてくれるし、仁君と絡んでるし。

プライベートでは(?)NOMADさんにことごとく席を用意して頂けなくて病みに病みまくってたな~。(遠い目)

10月最終週のMステで初披露された5人の関ジャニ∞による「友よ」。始まる前からドキドキして泣きだしそうになるのを必死にこらえてテレビの前で本気(マジ)で正座して観た。めちゃくちゃ泣いた。5人の関ジャニ∞もかっこよすぎたしやっぱり大好きだし、この人たちなら全然大丈夫だな~って思って、泣いた。

1030日。楽しかった夏の思い出「十五祭」の円盤が発売された。正直観るのが怖かったけど、やっぱり十五祭は楽しかったなと思い出せた。後付けでいろいろ思うことはあるけど、「楽しかった」で終わっていいんだと思う。そこには間違いなく6人の関ジャニ∞がいた。1年という時間は確かに短い時間だったけど、間違いなく「6人の関ジャニ∞」が私たちの前に居た証拠がそこにあった。メンバーもeighterもいろんな想いを抱えて挑んだ十五祭。何よりも6人が一番辛かっただろうに、そんなこと微塵も見せずに、そのあとに待っている2度目の別れを何も予感させなかった6人は本当に強いと改めて今思う。

 

11

僅か1か月前に動き出した錦戸亮ちゃんの大リハーサル大会。終演後、セトリを知って絶叫しました。

一方116日からは関ジャニ∞さん2度目の全国制覇に向けた47ツアー「UPDATE」がスタート。ツアーと連動していろんな企画もあって、eighterってやっぱ幸せだな~と実感する毎日。翌117日には「忘れてもらえないの歌」を観劇しに大阪へ飛びました。「忘れてもらえないの歌」、すごかったな。いろんなことを考えさせられた。ヤスくん本当にお疲れさまでした!!!

1116日には、縁あってお声がけいただき、「NOMAD」仙台公演へ。ライブハウスという彼自身も初めての空間にマイク一本と数本のギターで歌う錦戸亮は、私がこれまで見てきた彼そのものなんだけど、ものすごくかっこよくて、強くて、でも可愛くて、やっぱりこの人からは一生離れられないなと思った。

あと、流れてくるライブレポがことごとく可愛すぎて、自分が入っていなくても楽しめて、あの1か月は楽しかったな!

1127日には関ジャニ∞43枚目のシングル「友よ」のリリース。フラゲ日の盛り上がりはこれぞオタクの醍醐味!!って感じでめちゃくちゃ楽しかったし、彼らを応援したいっていうeighterの素直な気持ちが素敵でeighterで居れて良かったなとしみじみと感じた。あとは「ぼち夜」か。今後よっぽどのことが無い限り見ることは無いと思うけど、あれを特典に入れてくれたことに感謝。

 

12

毎年のことだけど、今年は例年以上にほんとにあっという間すぎて気づいたら12月でびっくり。10日には待望の錦戸亮1stアルバム「NOMAD」がリリース。初登場1位は本当に嬉しかった!!!!!!

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毎日朝から晩まで聴きこんで、ほんっとに全部好きすぎて辛いし、ドキュメンタリーも想像以上で、いろいろあって5枚買いました(笑)

あ、N/A12月に始まったね。錦戸亮×赤西仁世界最強タッグということで映画化したいレベル。(やめとけ)動画と写真がかっこよすぎてひれ伏した人、正直に手をあげましょう。人生初のハワイを仁亮にささげるか?とも思ったけど、さすがに申し込みませんでした…どうか日本でライブビューイングを!

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そして、NOMAD再追加公演。あれだけいろいろなところからお席を用意してもらえなかったけど、最後の最後に自分の名義で用意された2席。入れるだけで幸せなのに、それがめちゃくちゃいい席で、座席分かった瞬間震えたよね。この1年いろいろあって本当につらかったし、めちゃくちゃ泣いたけど、なんかもうすべて笑えるなぁってなった。でもあそれは関ジャニ∞の皆と亮ちゃんが頑張ってくれたからだし、それぞれが複数ある選択肢の中から「舞台に立ち続ける」という選択をしてくれたからであって、それはほんと感謝しかない。ありがとう。

そして、初のソロツアー、完走おめでとうございました。インディーズレーベルとはいえ、本当にすごいことだと思います。「自分の可能性を狭めたくない」「やれることは何でもやってみたい」と亮ちゃんの口から聞けてすごく嬉しかったし、「めちゃくちゃ期待してもらっていい」という言葉にほんとに安心できました。これからのご活躍、期待しています!

私は死んでも「こうなって良かった」とは言わないと思うし、やっぱり今もまだ7人をどこかに求めてしまうときもあるけど、今の状況には納得できる。というか、この1年で納得できるようになった。関ジャニ∞を続けるという選択をした5人が何をしたいのか、すばるくんが何を作りたいのか、亮ちゃんが今後どうしていきたいのか、それぞれのベクトルの向きも大きさも何もかもが違うということがよくわかったから。逆にわからないまま今の状況に居たらきっと私はもう誰にもついて行けなくなっていたと思う。

 

2018年に引き続き私自身も「いろいろあった」2019年。

こうして穏やかに1年を振り返ることができてほんとうに私は幸せです。

いよいよ2020年。またきっといろいろなことがあると思うけどみんな笑って生きていけますように。

 

1年間ありがとうございました!

良いお年を!!

 

2019.12.31

にき