だからやめられないんだろう

本日11月26日、

丸山隆平さん36歳のお誕生日です!

おめでとうございます!!

FC動画、見ました。

わずか43秒の動画でものの見事に変な気持ちにさせられました(笑)

やっぱりまるちゃんは人の心を変な気持ちにさせる魔術師だね!

いつも笑わせてくれて本当にありがとう。

これからもずっと大好きです。

 

 

うわ、今気がついたら日付変わってた。

書き始めたのが26日なのでそういうことで!!

 

そして本日は、

関ジャニ∞NEWシングル「友よ」のフラゲ日でもありました!

無事本日お迎えして参りました。

すっごく悩んだんですけど、

今回は初回限定盤は買わなかったんです、私。

特に深い理由はありません。強いて言えば、正直、私MVってあんまり見ていなくって…、ってことです。

やっぱりCDの醍醐味は楽曲だと思うし、今回も通常盤の3曲がどうしても聴きたかったから、今回は通常盤とセブンイレブン限定版を購入させて頂きました。

 

もっと本当のことを言うと、最初は通常盤だけで良いかな…と思っていたんです。

発表当初はまだ気持ちの整理がついていなかったし、どういうスタンスで彼を、彼らを応援して行けば良いのかわからなくて、正直これから先も彼らを追う気力も自信もなかった。

いやいや、自信ってなんだよって感じだけど、あれだけの決断をした5人はそれはもうすごい覚悟を持ってこれからも私たちの前に立つと、関ジャニ∞として生きていくと決めてくれたわけで、その覚悟を私は果たして受け止めることができるのかすごく不安でした。

やっぱりみんな好きと口で言ってはいても、1番好きだった人が居ないグループをこれまでと同じ熱量を持ってして応援することは想像を遥かに超えるレベルで難しいこと、いや、限りなく不可能に近いことなんだとその時に気が付いてしまったんですよね。

 

だけどセブンイレブン限定盤の詳細を見て、これは私の分岐点だと思った。

ことあるたびに肉を焼いてきた関ジャニ∞が、5人体制を発表する前夜に肉を焼くって、そういうことだもん。

 

残酷な話、

そこに映っている5人を見て何も感じなければ、「それまで」という覚悟でした。

9月30日にFC更新してまた1年間お世話になると思っていたけど、10月の彼の活動を見ていてやっぱりそっちの方に目が行く瞬間の方が多くあって、そんな感覚で応援していくのは失礼だと思った。

そんな覚悟で予約したのが10月26日。

あらまあ、ちょうど1か月前のことですね。

とか言っていながら、10月25日のMステで初めて5人の関ジャニ∞を目の当たりにしてテレビの前で嗚咽して泣いたし、でも毛筆で書かれた「友よ」の前で、スタンドマイクで声のかぎり歌う5人がかっこよくて仕方なくて、やっぱり関ジャニ∞好きだなと思ったし、応援したいと思ったし、なにより「友よ」が良い曲すぎて!

 

その時はまだ先行に落ち続けて亮ちゃんのライブに行ける予定じゃなかったし、曲配信もまだで、人生のどん底みたいな時期だったからなぁ(笑)

それから1か月、あっという間でした。

 

仕事を退勤したその足で通常盤を予約したタワレコに向かいお迎えし、もはや恒例となっているベンチでダウンロードして家路に着きながら聞きまくりました。

「友よ」は1番と2番の雰囲気が結構違くて、すごい歌詞が良くて、そして何より5人の歌の力強さに圧倒されました。

やっぱりね、なかなかあんな歌詞歌えないよ。

 

SNS上でも話題になっていた1番Bメロの歌詞

今日もわーわーわめき散らす 成長できない俺達が

この身に変えてでも守りたいものは

1円にもならない”信念”ってやつだったりするんだよ

 

2番もすごいこと歌ってました。

時になぁなぁ怠け散らす

天邪鬼すぎる俺達が

泥にまみれても成し遂げたいものは

自分を変えてくれた”憧れ”への恩返しだったりするんだよ

 

10代の頃からジャニーズ事務所という世界に居る彼らにとって

きっとひとりひとりに”憧れ”と呼べるような人が居ると思うし、

人情味があって、あったかくて、仲間はもちろん、お世話になった人たちに対する誠意を忘れない彼らにとって「恩返し」というある種の「テーマ」は、きっとこの数年を経てこの道を選んだイマ、彼らの中にものすごく大きな面積で存在しているんだと思う。

それを泥にまみれても成し遂げたいなんて

関ジャニ∞にぴったりすぎるよ…。

 

2018年7月に6人になって9月にリリースした「ここに」では

降りだす雨もやんで 始まるんじゃない 始めるんだぜ

という歌詞が本当にあの時の6人にぴったりだった。

朝の澄んだ空気の中に差し込む光に向かって駆け出す、みたいな感じがあの時の6人には確かにあった。

 

だけど5人で新しいチャプターが始まる今は違う。

難しいことは抜きにして光の中に向かって行って、その結果倒れたり転んでも這い上がって前に進み続ける5人にはどこかアイドルらしからぬ泥臭さがある。

それが150%「友よ」には詰まってる。

5人体制になって初めてのシングルが「友よ」で良かった。

あと不思議なんだけど、5人が5人に向かってうたっているようにも感じるし、別の道を選んだ「友」に向けて歌っているようにも聞こえる。

(もちろん毎日を必死に生き抜く現代人にも。)

本当に5人の関ジャニ∞にぴったりです。

 

どうかたくさんの人に届いてほしい、5人からの応援歌。

 

よし。

思いのほか、結構ここまでで長くなっちゃったな(笑)

本題はこの先にあるんですけど。(まじかよ)

毎度のことながらインフィニティレコーズに上がっているトレーラの映像でもう十分泣いていた。

 だから見るのがめちゃくちゃ怖かった。

もしかしたらもう戻ってこれないかもしれない。

自分がどうなっちゃうかわからなかった。

 

大倉くんが11/25 のくらすますで、びっくりするほど沢山のことを伝えてくれました。たまに急に落とされる爆弾。

 

 その中でもなかなか大きめの爆弾でした。

 

その中で

「5人のバーベキューは嘘偽りのない自分たちの姿」

ということを言っていました。

 関ジャニ∞はいつだって嘘偽り無いと思っています。

いつも本音で向き合ってくれる。

でもそれにはもちろん「範囲」があるのもわかっていて、

私たちには決して見せない部分、言えない事もある。

もちろんそれはあって仕方のないことです。

 

今回のバーベキューは私が想像していた斜め上を来てくれました。

想像以上に「5人が素」だった。

それが嬉しくもあったし、ちょっと寂しくもあったんだ…。

手際よく料理する本物の料理男子、大倉くん。

弟の評価と火付に燃えるアラフィフ横山くん。

座ってきゃっきゃしていい感じに酔うまるひな。

相変わらず言動に?がつくヤスくん。

わずか24時間前まで「6」という数字だった彼らが「5」になった瞬間を私たちに見せてくれたこと、すごいなと思う。

ここに彼が居たらどうなっていたんだろうなんて考えてしまうのはもうそういう脳みそなのでどうか許してください。

「メンバーが減ることは身内が死ぬ感覚」と言う人も居るほど大きいものだけど、彼らの雰囲気はいたっていつも通りだった。

正直このまま5の話で進むのかな…と思っていたけど、そんなことする訳が無かった。

十五祭ですばるくんと内くんの名前やイラストを出したことでさらけだしていかないと思ったことも、横山くんがすばるくんと連絡を取っていることも、負けないと思ってることも、タブーとされてることをタブーにしないことも、過去をさらけ出していくのが俺らなんじゃない?ということも、

そしてなにより、横山くんの口から「錦戸さん」という言葉が出たのが嬉しくもありホッとした。

正直言えばどっくんって言って欲しかったけど、最近はもうどっくん呼ばわりしていなかったから、きっと横山君なりの照れ隠しなんだろうけど、何たってよこりょの関係だから、

とにかくみんなの中に少なくともこの時には亮ちゃんがいたことが嬉しかった。

10月に届いたFC会報でも横山君は亮ちゃんの名前を出してくれていたね。

(不仲説なんて書いたやつどこのどいつだよ。)

 

お酒が回ってきて「この2年頑張ったよ!」「もうほんま辛かったよ!」と顔をくしゃくしゃにして笑いながら言う5人に思わず引っぱられて目じりが下がるのを実感しながらも、そのあとの「10周年まで当たり前に続くと思っていた」「俺らおじいちゃんまで一緒におんねやと思ってた」で、もう、はちきれた。

そうだよね、誰よりもメンバーみんながそう思っていたよね。

永遠なんてないとどこかでわかっていても願ってしまうのが人間だもん。

「もう脱退はやめよう。」という大倉くんと、それを聞いて「逃亡すんねやろ?」に切り替えて笑うほかのメンバーにもホッとしたし、でもそんな話を本人の口から聞くなんていう今の状況に寂しくもなって、笑いながら涙が止まらなかった。

いや、推し達が自分たちの終い方の話してるのをCDの特典で目の当たりにするなんて、なかなかの経験ですよね…。

あ~ほんとに感情コントロールと涙腺が馬鹿!!

 

一度生まれてしまった歪みを直すことは人間という生物同士においては出来ないんだよね。だからと言って歪みを生み出すのが悪いなんてわけでもないし、だれも悪くないし。

でも、夢を見ることは時に残酷なんだということを奇しくも夢を売るとされるアイドルから教えてもらっちゃたんだよな。

夢って素敵だけど、ひどいな。

 「5人でやりたいことなんて一つもなかった。」「絶望だった。」

ここまで言わしめたには、正直今だに「なんで?」が浮かぶことがある。

だけど、それ相当の覚悟を持って行動に移した二人はどうしようもなくかっこいいし、正解なんてない人生で自分の強い信念を持って進み始めた二人は絶対に間違ってなんかいないし、皆もそれはわかってるんだし、登場人物みんないいやつすぎてこの感情をどこにぶつけたらいいのかわかんなくなるんだけど、私はやっぱり7人の関ジャニ∞も6人の関ジャニ∞ももっと楽しみたかったんよ。けど当の本人たちが正論中の正論を振りかざして、笑って、新しい夢も見つけたよ!ってまるでカマキリを捕まえた幼稚園児がお母さんに見せるかのように(バイアス掛かってます)教えてくれるんだからさ、それはもうこっちのエゴを押し付けることになってしまう。

 

ここ数日のエイトとエイターのやり取りや関係性、そして私にとっての分岐点であった 

 この「ぼちぼち大切な夜」を見て、

やっぱりエイターをやめることは私には不可能だとはっきり分かりました。

私には関ジャニ∞もeighterも必要不可欠なんです。

 

最高で最強だよ、関ジャニ∞

さあ、青春は終わったぞ!

過去は過去のままだけど、未来はどうにだってなる。

あなたたちが教えてくれたことです。

関ジャニ∞の新しいチャプターの始まり。

これから先どんな未来が私たちを待っているのかな。

また一緒にいろんな景色を見させてください。

 

なぁeighterよ 関ジャニ∞って最高だろ
だからやめられないんだろ

 

関ジャニ∞ NEWシングル「友よ」

本日11/27発売です。