7人の関ジャニ∞

この時期が来ましたね!!!

 

テレ東音楽祭2019(テレビ東京)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)

 

年明けの卒論→旅行→引っ越し→仕事と来て

2019年ももう気づけば半分なんですね(笑)

そんなこんなで自分のことに必死で気づいていなかったんだけど

2019年入って関ジャニ∞6人で歌っている姿をまだ見ていないんですね。

 

3月にcrystalが出た時も

きっと大倉君のけがの影響だと思うけど、TV披露が一回もなかった。

(ちょうどよくわからん某週刊誌の報道が出たタイミングでヲタクたちはま~~~ヒヤヒヤしたけど、きっとあれは単純に大倉君がドラムを叩ける状況じゃなかったんだと思っています)

毎週関ジャムがあるおかげで彼らが音楽をする姿は見てきたけど

そういえば自分たちの歌を歌っている関ジャニって

2018→2019のカウコンが最後なんだね、びっくり。

ということで、

水曜は絶対に絶対に絶対にリアタイはできないけど!

めちゃくちゃに楽しみにしています、テレ東音楽祭!!!

 

今日このお知らせをみて、ああこの時期か~と思ったと同時に

1年前のこの時期を思い出してHDDに永久保存してある諸々をみました。

ほんとついこの間みたいに感じるんだけど(笑)

当時もまぁ毎日泣いていたね(笑)

 

4月の会見から2ヵ月経って、

あまりにも通常運転の彼らを見て

ほんとにあと一か月なの?と思っていた。

7人が揃って笑っているのを観ると

あの会見嘘だったんじゃないかと。

 

6月は丁度就活でもしんどい時期で

朝が来て、一日が始まるのが本当に憂鬱だった。

実家に一瞬帰ったこともあったね。

そんな中に光をくれたのが関ジャニ∞だった。

 

6月に入って刻一刻と7月15日が迫ってきて

このままぬるっと7から6になってしまうんじゃないかと思ったこともあったけど

蓋を開けてみたら全然そんなことなくて。

全番組がびっくりする7人最後のステージを用意してくれていた。

 

テレ東音楽祭でのLIFEとキングオブ男

生ではなく収録だったけどUSJでのわちゃわちゃ感がいかにも関ジャニっぽくて泣きながら笑っていた記憶がある。

すばりょのラスト突っ張って!

すばるくんからのバトンが私には見えた。

あんなに照れちゃう亮ちゃんが真っすぐすばるくんを見て自分の方に引き寄せてるのを見て、亮ちゃんは腹くくって何かを背負ったのかなと思った。

あの時感じた覚悟は間違っていなかった。

今ははっきりそういえる。

 

7月6日のMステ

曲はがむしゃら行進曲とNOROSHI

トップバッターの7人の笑顔がまぶしくてまぶしくて

紙吹雪の量がえげつなくて(笑)

しょっぱなから涙が止まらなかったけど笑顔になれたのを覚えている。

 

最後のNOROSHI

真っ黒のスーツに身を包んだ7人がほんとうにかっこよくて

改めて惚れ惚れしたのもつかの間

CM明けのすばるくんが見たことの無い表情で必死に涙をこらえていた。

まるちゃんのベースが鳴ってしまって、曲が始まると

もうこれが最後かと思いながら見ることほどつらいものはないとあの時強く思った。

もう二度とこんな思いしたくないとも思った。

 

真っすぐなすばる君の目

いつになく力強くてかっこよかった。

カッコよすぎた。

渾身の「掌が背に触れた」

ずるいくらいにかっこよくてでっかかった。

 

これでもかというくらいに真っ赤な照明と

バックに書かれた関ジャニ∞の文字。

 

NOROSHI 眠れる獅子を起こせ 生き様は己の心一つ
両手に止まない風受けて 足跡のない夢を行け
NOFOSHI 高々とぶち上げろ そこからは己の心一つ
誰にも見れない夢をみて 燃えたぎるハートに賭けてみろ
全身全霊、前進、誇り高く (踊れ踊れ、唄え唄え)
行くべき道はそう、君の踏み出した先にある
君、行けばこそ道は開く!

 

歌詞と状況がリンクしすぎていて

まるで今日と言う日の為に書かれたのではないかと思ってしまって震えた。

涙が体中から溢れて溢れて仕方がなかった。

 

歌い終わった7人は各々いろんな感情を持っていたと思うし、みんな演奏直後でしんどそうだったけど、いい顔していた。それが全て。

 

7月7日

関ジャニクロニクル 

7人だけのいきなりドッジ

ひたすらカオスで笑いが止まらない(笑)

何回見てもやっぱこの人たち間違いないなって思える。

 

THE MUSIC DAY

お客さんを前にして歌う7人最後のステージ

曲はオモイダマ。

 

GR8EST のメイキングで判明したことだけど

この日6人はギリギリまでライブリハをしていた。

つまり6の歌割り、フォーメーションをインプットしていた。

そこで突然7に戻す作業って、心身ともにすごく大変な作業だったと思う。

センターに立つすばるくん。

その両横を固める年下4人

1番外堀を固めるヨコヒナ

この日は今まで絶対に崩れたことのなかった外堀が緩かった。

必死に溢れてくるものを堪えているのがよくわかった。

1週間後に控えた全国ライブ初日。

つまり6のスタート。

それを目前に7に戻ることがどういうことなのか2人が不覚にも言葉ではなく歌で教えてくれた瞬間だった。

7人のオモイ

たしかに届いたよね。

 

6になってから1年近く経つ今

寂しいけど6に慣れつつある。

でも久しぶりに7人の歌う姿、バラエティで大笑いする姿を見ると、安心する。

やっぱり7っていいなとも思うのも確か。

 

キセキみたいな出会いと別れ。

どう考えても私の人生を大きく狂わせた人たち。

一生この季節がやってくると思い出すのかな。

人は変わって当たり前だけど

私は思い出して涙する人間でいたい。